生き物 2026.10.18

生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」を開催しました|クイズ・図鑑・野外かんさつで昆虫のふしぎにせまる

2026年10月18日、調布市の下布田ふれあいの家で、生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」を開催しました。よーた先生と、クイズや図鑑でのしらべ学習、近くの公園での野外かんさつにチャレンジ。キーワードは「ニッチ」。ふりかえりシートに届いた子どもたちの感想もご紹介します。

生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」を開催しました|クイズ・図鑑・野外かんさつで昆虫のふしぎにせまる

こんにちは、むぎこです!
2026年10月18日(日)、調布市の下布田ふれあいの家で、ピコっとラボ 第6回 生き物教室「昆虫の進化『昆虫の種類はなぜ多い?』」を開催しました! ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

講師は、生き物教室でおなじみのよーた先生。昆虫は、ほかの生きものとくらべて、どうしてこんなに種類が多いのでしょう? 今回は、クイズ・図鑑・野外かんさつをつかって、そのふしぎにせまる2時間になりました。

きょうのテーマは「こん虫の種類はなぜ多い?」

教室のはじまりは、よーた先生と「きょうのルール」の確認から。

  • 話したいときは手をあげて
  • 先にこたえを言っちゃダメ
  • いいこと言ったら1ピコボ!

ルールを守って、みんなで考える時間のはじまりです。

ホワイトボードを指さしながら説明するよーた先生──生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」

①こん虫の種類は、どれくらい?

最初のクイズは、「こん虫の種類は、どれくらいあるでしょう?」。 ①1000種 ②1万種 ③10万種 ④100万種──さて、どれでしょう?

さらに「ほにゅうるい(私たち人間やイヌ、ネコの仲間)は何種類?」というクイズも。 こたえは、教室でのお楽しみです。手をあげて予想する子どもたちで、教室は盛りあがりました。

スクリーンの前の先生に向かって手をあげる子どもたち──生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」

「それじゃあ、どうしてこん虫はこんなに多いんだろう?」──ここから、きょうの本題です。

②図鑑でしらべてみよう!

まずは、知っているバッタの名前を紙に書いてみることに。 ホワイトボードには、トノサマ、ショウリョウ、オンブ、イナゴ……と、バッタの名前がずらりとならびました。

ホワイトボードにならんだバッタの名前──生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」

つぎに、「しゅるいによって、何がちがうの?」という問いかけ。 色、形、大きさ…それだけ? 机の上の図鑑を開いて、みんなでくらべながらしらべてみました。 図鑑をじっくり見ていくと、見た目のほかにも、種類ごとの「ちがい」が見えてきます。

スクリーンの「図鑑でしらべてみよう!」を前に話すよーた先生と、机で話を聞く子どもたち

③キーワードは「ニッチ」

きょうのキーワードは、「ニッチ」。 クマの仲間やカブトムシとクワガタ、チョウとガ──身近な生きものをくらべながら、この聞きなれないことばの意味をみんなで考えていきました。

🔑 きょうのキーワード

ニッチ = ?

このことばの意味と、昆虫の種類が多い理由は、教室でのお楽しみ! ぜひ、よーた先生に聞いてみてくださいね。

ふりかえりシートには、「ニッチの意味がわかった」「ニッチのことがよく分かった」という声がたくさん。 はじめて聞くことばでも、くらべながら考えると、すっと自分のものになっていく様子でした。

④公園で野外かんさつ!

教室でのお話のあとは、いよいよ外へ! 近くの公園で、こん虫のニッチを考えながらかんさつです。 虫とり網を手に、木のまわりや足もとの落ち葉のあたりを、みんなでのぞきこみます。

公園で、手にしたものを先生に見せる小さな子ども──生き物教室の野外かんさつ
木のまわりをじっと見つめる子どもたち しゃがみこんで地面をかんさつする子どもと大人

しゃがんで地面に顔を近づけたり、木を見あげたり。 「この虫は、どこに住んでいるのかな?」「何を食べているのかな?」──教室で学んだ「ニッチ」を、自分の目でたしかめる時間です。

公園で虫とり網を持つ大人と子どもたち 落ち葉の下の土と、小さな草が生えている地面
木のそばに集まって、みんなでのぞきこむ子どもたち──生き物教室の野外かんさつ

教室で「なぜ?」を考えて、外でたしかめる。 そのくり返しが、生きものの見かたを少しずつ深くしてくれます。

おうちの方へ:「なぜ?」から考える生きもの観察

生きものの観察は、小学校理科の3年生「身の回りの生物」や6年生「生物と環境」などの学びにつながります。 今回の教室では、「種類が多い」という事実を知るだけでなく、「なぜ多いのか」を、生きものの暮らし(ニッチ)から考えることを大切にしました。

おうちでも、公園や庭で虫を見つけたら、「どこにいた?」「何を食べているのかな?」と親子で話してみてください。 答えが分からなくても大丈夫。「ふしぎだね」を一緒に楽しむことが、いちばんの観察のはじまりです。

こどもたちの声

教室のあとに書いてもらった「ふりかえりシート」の結果をご紹介します(11名の回答)。

📊 アンケート結果(参加者の声)
😆
82%
「とてもたのしかった」
「たのしかった」と回答
😊
82%
「とてもわかりやすい」
「わかりやすい」と回答
🙋
64%
「ぜったいきたい」
「きたい」と回答

自由記述欄にも、うれしい感想がたくさん届きました。いくつかご紹介します。

🐛
こどもの声
ニッチのことがよく分かった。
🐞
こどもの声
とてもおもしろい発見ができて楽しかったです! ありがとうございました!!
🦗
こどもの声
いろんなことを知れて楽しかった。
🦋
こどもの声
いろいろなことが知れて、とてもうれしいし、とてもたのしかった。
👪
おうちの方の声
知らない昆虫の生態がわかったり、知っている昆虫の知識も復習できて、ためになりました。もっと昆虫を知りたいなと思った。
👪
おうちの方の声
大人も楽しめる内容で、子供と良い日曜の朝を過ごせました。ありがとうございました。

「ニッチの意味がわかった」「もっと昆虫を知りたい」──「なぜ?」から考える楽しさが、子どもたちにも、おうちの方にも伝わったようで、スタッフ一同うれしい気持ちでいっぱいです!

次回のピコっとラボ

📣 おしらせ

次回以降の開催日程・場所・参加費は、ピコっとラボの公式サイトと公式LINEでお知らせします。 生き物教室でも、実験教室でも、「なぜ?」をみんなで考える時間をお届けしますので、お楽しみに!

講師紹介

よーた先生(生き物教室担当講師)
🐛 生き物教室担当
よーた先生
全国ICT教育推進協会

生きものと自然が大好きな、生き物教室の担当講師。身近な虫や生きものの「ふしぎ」を入り口に、子どもたちの観察する力・考える力を育てることを大切にしています。

参加してくれたみんな、ありがとう!

生き物教室「昆虫の種類はなぜ多い?」。クイズで考えて、図鑑でしらべて、公園で確かめる──「なぜ?」を追いかける、わくわくの2時間になりました。 この日の発見が、これからの毎日の「虫を見る目」を、ちょっと変えてくれたらうれしいです。ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

よくある質問

ピコっとラボの生き物教室は何歳から参加できますか?
小学生以上を対象としています。小学1〜2年生は保護者同伴を推奨しています。未就学のお子さまの見学については、公式LINEよりお問い合わせください。
昆虫にくわしくなくても参加できますか?
はい、大丈夫です。 「昆虫が好き」「なぜ?を考えるのが楽しい」という気持ちがあれば十分です。図鑑を使いながら、先生と一緒に考えていきます。
次回の開催情報はどこで確認できますか?
開催日程・場所・参加費などの最新情報は、ピコっとラボの公式LINEでいち早くお届けしています。公式サイトからお友だち追加してください。
📍 ピコっとラボについて

主催:一般社団法人全国ICT教育推進協会(PICO)
エリア:東京都調布市を中心に活動
対象:小学生とその保護者(小学1〜2年生は保護者同伴推奨)
最新情報:開催日程・場所・参加費は公式LINEでお知らせ
公式サイト:https://lab.pico.or.jp

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