4-1. 画面の見すぎはどうなる?
デジタル機器を長時間使っていると、目が疲れたり、肩や首がこったりします。
特に、暗い部屋で明るい画面を見続けると、目に大きな負担がかかります。

💡 使い方のコツ
- 明るい場所で使う
- 1時間に1回は休憩する
- 画面から少し離れて見る
4-2. SNS・チャットで気をつけること
SNSやチャットで友だちと話すのは楽しいけれど、注意するポイントもあります。
メッセージのやり取りで相手を傷つけないように気をつけましょう。

💡 気をつけるポイント
- 相手が嫌がる言葉を使わない
- 写真や個人情報を勝手に送らない
- 噂やデマを信じないで確認する
4-3. ネットで会った人とは会わない!
ネットで知り合った人に「会おう」と誘われても、絶対に会ってはいけません。
相手が本当のことを言っているとは限らず、危険なことが起こる可能性があります。

💡 もし誘われたら
- 家族や先生に相談しよう
- 一人で決めず、必ず大人に報告する
📚 コラム マナーを守って楽しく使おう!

インターネットを使うとき、顔が見えない相手とやり取りすることが多いですよね。
だからこそ、相手の気持ちを考えた言葉づかいがとても大事です。
例えば、「ありがとう」や「ごめんね」といったやさしい言葉は、画面の向こうの人にもしっかり伝わります。
逆に、ちょっときつい言葉や、相手を傷つける表現をしてしまうと、思わぬトラブルになってしまうこともあります。
インターネットでは、言葉だけが伝わるため、少しの言い方の違いで誤解が生まれやすいのです。
だからこそ、「もし自分が言われたらどう感じるか?」を考えながら、丁寧にメッセージを書くことが大切です。
やさしい言葉や感謝の気持ちは、人と人をつなぐ大事な架け橋です。
インターネット上でも、やさしさを忘れずにやり取りすることで、楽しく安全に使えるようになりますよ!