第2章
デジタル機器をもっと使いこなそう

ICTを学ぶ中級編

2-1. コンピュータのなかってどうなっているの?

コンピュータのなかってどうなっている

コンピュータの中には、さまざまな部品ぶひんわさってうごいています。

例えば、CPU(中央処理装置ちゅうおうしょりそうち)はコンピュータの頭脳ずのうで、計算けいさん処理しょり担当たんとうします。

また、メモリは一時的いちじてきにデータを保存ほぞんする場所ばしょで、ストレージは長期間ちょうきかん保存ほぞんできる部分ぶぶんです。

2-2. 入力してからどうやって表示されるの?

入力してからどうやって表示される

キーボードやマウスで入力にゅうりょくされたデータは、CPUが処理しょりして画面がめん表示ひょうじされます。

例えば、キーボードで「こんにちは」とつと、データが一時的いちじてきにメモリに保存ほぞんされ、その後、CPUが処理しょりして画面がめん表示ひょうじします。

🌟 ポイント

2-3. デジタル機器を使いこなすためのコツ

整理されたフォルダ

デジタル機器ききをもっと便利べんりに使うためには、基本的きほんてき操作そうさおぼえることが大切たいせつです。 例えば、ショートカットキーを使うと、作業さぎょうはやくなります。
また、ファイルの整理せいりやバックアップもわすれずにおこないましょう。

🌟 コツ

2-4. やってみよう!デジタル機器を使ってみよう

やってみよう

実際じっさいにデジタル機器ききを使って操作そうさしてみましょう。

操作そうさした後、使い勝手がってづいたことをはなってみましょう。

2-5. ケーススタディ:デジタル機器で解決できること

【ケース1:パソコンでの作業さぎょう

学校がっこうのレポートを作成さくせいするとき、ワープロソフトを使うときれいに整理せいりできます。

【ケース2:タブレットでの描画びょうが

デジタルイラストをくとき、いろえたり修正しゅうせいしたりが簡単かんたんです。

【ケース3:スマートフォンで写真管理しゃしんかんり

フォルダごとにけておくと、つけたい写真しゃしんがすぐつかります。

2-6. デジタル機器の工夫や改善方法

使つかいやすさを向上こうじょうさせるために、以下いか工夫くふう役立やくだちます。

2-7. この章のまとめ

デジタル機器きき中身なかみうごかたると、使いかたがもっとわかりやすくなります。
操作方法そうさほうほう便利べんりなコツをおぼえて、日常生活にちじょうせいかつまなびにかしていきましょう。

🌟 コラム:デジタル機器の工夫

デジタル機器の工夫

デジタル機器きき(スマホやタブレット、パソコン)は、ちょっとした工夫くふうで、もっと使いやすくできるんだよ!

📱 アプリで作業さぎょう効率化こうりつか

宿題や調しらべものをするときに便利べんりなのが「作業効率化さぎょうこうりつかアプリ」だよ。
メモやアイデアをまとめるアプリ、調しらべた内容ないよう整理せいりできるアプリを使えば、時間じかん短縮たんしゅくできてスッキリ!

🔧 やすさアップ!文字もじサイズをえよう

画面がめん文字もじちいさくてづらい…」ってときは、設定せってい画面がめんで「文字もじサイズ」をおおきくできるよ。
自分じぶんったおおきさにすると、つかれにくくなるんだ。スマホやタブレットでもためしてみよう!

時間管理じかんかんりアプリでスケジュールを整理せいり

毎日まいにち予定よていおおいと、どれをさきにやるべきかまよっちゃうよね。
そんなときは、時間じかん管理かんりするアプリが便利べんり
「宿題の時間じかん」「あそ時間じかん」をきちんとめて、スケジュールをえるすると、やることがはっきりして安心あんしんだよ。

デジタル機器ききは、工夫次第くふうしだいでどんどん使いやすくなるんだ。
自分じぶんった使いかたつけてみよう!