GIGAスクール構想により1人1台端末が実現し、ICT教育の可能性が広がる一方で、重大なリスクも増大しています。
1級指導者には、「問題が起きないようにする」予防だけでなく、「問題が起きたときにどう対応するか」という危機管理能力が求められます。
🚨 主な重大インシデント
インシデントとは 情報セキュリティや危機管理の分野で使われる用語で、「事故」や「重大な出来事」を意味します。情報漏洩、不正アクセス、ネットいじめなど、対応が必要な問題事象全般を指します。「アクシデント(事故)」の一歩手前の段階も含む広い概念です。予防(Prevention):問題が起きないようにする対策
対応(Response):問題発生時の初動と被害拡大防止
復旧(Recovery):正常な状態への回復と再発防止
兆候に気づく:子どもの様子の変化(元気がない、スマホを隠す、夜更かし)
話しやすい関係:「何かあったら言ってね」ではなく、日常的な会話
学校との連携:気になることがあれば早めに相談
早期発見は、被害を最小限に抑える最も効果的な方法です。
マニュアル整備:各インシデントへの対応手順を文書化
役割分担:誰が何を担当するか事前に決定
訓練・シミュレーション:年1回は対応訓練を実施
1級指導者として、危機管理体制の構築をリードしましょう。